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同じもの

オリジナルのビスクドールを作り始めて何年経ったでしょう。

大福ちゃんに始まり何十種類もの原型を作って来ました。

単純な腕や脚は筋肉を意識し始めました。

手足の指は一本一本独立させられるようになりました。

頭部は頭蓋骨の凹凸を考慮してデフォルメしています。

 

精進の結果、素晴らしい人形が出来るようになりました。

あぁ、満足です。

 

…となるはずなのに、未だにモタモタ作っています。

 

確かに満足な結果を出すことも出来るようになりました。

そういえばいつもネットで自画自賛して皆様のお目を汚していますね。

いつも、可愛い!こんなの作れるの私だけー(≧∀≦)!と自分の世界に浸っては幸せ感じています(←結局いつもの)。

 

ただ、「また同じようなものを作ってしまった…」と、不安になるのです。

 

以前にも書きましたが、原型があるので同じものを作ることが出来ます。

それだけに原型は一つ一つ違うものにしたい、と常に考えています。

それなのに、出来た原型が「可愛い〜♡」と思う反面「何かに似てる…」と心の何処かに引っ掛かってしまうのです。この大きさは○○と同じ、この顔は●●に似てる。

 

少し前の新聞記事で、世界的有名な彫刻家の作品が日本に来ると紹介されていました。

ずば抜けて個性的で、私も幼少の頃から知っているような作家です。

今までは作品見たらすぐこの人って分かるわ、程度に感じていましたが、

急に、この作家はこの作風以外で作りたいと思わなかったんだろうか、と疑問が脳裏をよぎりました。

作家は試行錯誤の末にこの作風に辿り着き成功を収めた事は重々承知していますが、

あまりに個性的なので、私にはどれを見てもほぼ同じに見えます。

 

大作家と比べるつもりは毛頭ありませんが、私の人形も「小さい」という大きな特徴があります。

雛罌粟人形堂の作風ってどんなの?と問われた時に「小さい」以外の何かがあるのか。

小さいというだけでよく見たらどれも一緒、とはなりたくない反面、「作風」を確立したい気持ちもあります。

 

もっとたくさん作って「これが私の作風、とても気に入ってるから他の作らなくて良いの」と言い切れるくらい迷いなく作りたいものです。

技術の向上を目指すだけではなく、自分自身のゴールを目指していきたいと思います。

 

今日も迷い迷いながら作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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